【今夜の注目材料】米雇用統計

 東京市場のドル/円相場は米雇用統計の発表を控え、103円台の後半での推移となりました。  予定されている経済イベントを確認しつつ、今後の相場を考えてみましょう。 10/7(金) 17:30☆8月英鉱工業生産 17:30  8月英製造業生産 17:30  8月英貿易収支 21:30☆9月米雇用統計 21:30☆9月カナダ雇用統計 22:00  プラートECB専務理事、講演 23:00  9月カナダIvey購買部景況指数 23:00  8月米卸売売上高 23:30☆フィッシャー米FRB副議長、講演 25:45  メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 28:00  ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演 28:00  8月米消費者信用残高 29:00☆ブレイナード米FRB理事、講演 -----  国際通貨基金(IMF)・世銀年次総会(ワシントン、9日まで) ※☆は特に注目の材料  米雇用統計に市場の注目が集まっています。  市場予想では失業率が4.9%、非農業部門雇用者数は17.2万人増、平均時給は前月比+0.3%となっており、この予想に対してどのような結果が出るかが焦点です。  総じて良好と見做されればドル高、弱いと見做されればドル売り優勢となる見通しです。  しかし、多少良好だからといって即座に11月利上げの可能性が意識される状況ではない一方、非農業部門雇用者数の増加幅が10万人を割り込まなければ年内利上げ観測が後退するほどでもないと見られます。  9日(日本時間10日)に第二回米大統領候補者討論会を控えている事もあり、よほど市場予想から乖離した結果とならない限り、継続したドル買い、もしくはドル売りには繋がらないものと考えられます。 (欧米時間のドル/円 予想レンジ:103.000-104.500円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は米雇用統計の発表を控え、103円台の後半での推移となりました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-07 17:00