【今夜の注目材料】ダドリー総裁とジョージ総裁の講演

 東京市場のドル/円は、日本株が下落する中、103.20円台まで弱含む場面もありましたが、午後には103.60円台まで持ち直すなど底堅く推移しました。  欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。 10/12(水) 18:00  8月ユーロ圏鉱工業生産 18:00☆ カンリフBOE副総裁、講演 21:00☆ ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演 22:40☆ ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演 24:30☆ 米3年債入札(240億ドル) 26:00☆ 米10年債入札(200億ドル) 27:00☆ 米FOMC議事録(9月20-21日分) 29:00  メルシュECB専務理事、講演 ----   OPEC非加盟国会合(イスタンブール) ※☆は特に注目の材料  ダドリー総裁とジョージ総裁は、いずれもFOMCで投票権を持っており、金融政策決定の中心メンバーです。  もっとも、12月の利上げ確率が70%を超えるなど年内1回の利上げは概ね市場に織り込まれた格好で、利上げに関する彼らの発言が強い手掛かりとなる可能性は低そうです。  一方で、利上げムードの中で行われる米国債入札には注意が必要かもしれません。  順調に消化できなければ長期金利の上昇を誘う事になりかねず、波乱を呼ぶ事も考えられます。  そうした米長期金利の上昇はドル高要因になりやすい半面、株安に繋がってしまえば円高に振れる可能性もあります。 (欧米時間のドル/円 予想レンジ:103.100-104.200円)(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日本株が下落する中、103.20円台まで弱含む場面もありましたが、午後には103.60円台まで持ち直すなど底堅く推移しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-12 17:00