【今日のドル円】米経済イベントをそれぞれ確認

ドル/円は昨日、一時104.60円台に乗せたもののこの水準では上値が重く、中国9月貿易収支の弱い結果を受けて失速した日経平均を眺めて下落。NY市場では一時103円台前半に値を沈める場面も見られた。本日は米9月小売売上高(21時30分)や、複数の米要人発言の機会がある他、米主要企業の決算など、材料は非常に多いと言える。
これらの内容が弱く、ドル売り要因として作用すれば、一目均衡表(日足)の転換線(執筆時点: 103.092円) 付近までは少なくとも下げる可能性がありそうだ。一方で良好な指標結果や比較的先行きに楽観的な要人発言などが重なれば104円台は回復しよう。とはいえ、現状では11月利上げ観測が台頭する様な状況にはなりにくく、105円の突破は困難と見る。
本日の予想レンジ:103.000-104.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円は昨日、一時104.60円台に乗せたもののこの水準では上値が重く、中国9月貿易収支の弱い結果を受けて失速した日経平均を眺めて下落。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-14 09:15