スポット金反落、1250ドルレベルで推移

10月14日のスポット金は2日ぶり下落、前日比6.5ドル安の1251.10ドルで引けた。ドル高がドル建ての金相場の重荷になった。
朝方発表された9月の米小売売上高が前月比0.6%増、9月生産者物価指数が前月比0.3%増だった。指標結果を受け米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の追加利上げ観測が強まり、外為市場でドルが買われて、金価格が圧迫された。 一方、14日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比3.86トン増の965.43トンとなった。
14日のWTI原油先物は小反落、前日比0.2ドル安の50.32ドル/バレルで引けた。
この日米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した米原油生産の掘削設備(リグ)稼働数が4基増の432基となったことが原油価格を圧迫した。また、石油輸出国機構(OPEC)による協調減産の実効性とその効果をめぐる不透明感も圧迫材料となった。そのほか、外為市場でのドル高を受け、原油価格の割高感を意識した売りも出たもよう。(情報提供:東岳証券)
10月14日のスポット金は2日ぶり下落、ドル高がドル建ての金相場の重荷になった。
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2016-10-17 10:30