【今日のドル円】103円台後半のサポートが焦点に

 足元のドル/円相場は、日替わりで上昇と下落を繰り返しており、昨日はその一環として下落した。104円台の上値こそ重いものの、下値を103円台半ばから後半へと着実に切り上げており、もみ合いを続けながらも底堅さを増している印象が強い。短期トレンドを示す5日移動平均線(執筆時103.954円)を下抜けたのがやや気がかりな点ではあるが、日足一目均衡表の転換線(同103.719円)や雲の上限(同103.510円)などのサポートが近い点は心強い。103円台後半の水準を維持できるかが上値試し再開に向けた最大の焦点であろう。  材料面での注目は、中国市場の動向と米経済指標となる。足元で中国からの資金流出懸念が再浮上しつつあるだけに、人民元相場や上海株式市場の動向は気にしておきたい。また、米経済指標では年内利上げに向けて9月消費者物価指数(21:30)の結果が注目される。 本日の予想レンジ:103.300-104.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
足元のドル/円相場は、日替わりで上昇と下落を繰り返しており、昨日はその一環として下落した。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-18 09:30