スポット金、小幅反発

  10月17日のスポット金は小幅反発、前日比3.8ドル高の1254.90ドルで引けた。金ETF(上場投資信託)への資金流入やドル安を背景に金が買われた。   この日の外為市場でドル高が一服したことから、ドル建ての金価格の割高感が和らいだ。朝方発表された10月のニューヨーク連銀景気指数は冴えず、予想(1.0)を下回り-6.8となった。米景気に対する強気の見方がやや後退した。一方、17日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比1.78トン増の967.21トンとなった。    17日のWTI原油先物は小幅反落、前日比0.26ドル安の50.06ドル/バレルで引けた。一時50ドル台を割り、49.46ドルの日中安値を付けたが、その後回復し、50ドル上方で終えた。供給過剰の懸念が背景だった。   報道よると、イランのザンギャネ石油相は17日、原油生産量を2017年3月中旬までに1日当たり約450万バレルまで引き上げる意向を明らかにした。足元の日量360万バレルから大幅に拡大する方針で、原油の需給バランスが再び崩れかねないとの警戒感につながった。(情報提供:東岳証券)
10月17日のスポット金は小幅反発、前日比3.8ドル高の1254.90ドルで引けた。金ETF(上場投資信託)への資金流入やドル安を背景に金が買われた。
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2016-10-18 10:45