スポット金続伸、1260ドルを上回る

10月18日のスポット金は続伸、前日比7.4ドル高の1262.3ドルで引けた。冴えない米インフレ指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が緩やかな政策引き締め姿勢を維持するとの観測でドルが下落したことが背景。
朝方発表の9月の米消費者物価指数(CPI)はここ5カ月で最大の伸び(1.5%)となった一方、エネルギー・食品を除くコア指数が前月比0.1%上昇と前月から伸びが鈍化し、市場予想の0.2%上昇も下回った。インフレが落ち着いているためFRBは利上げを急がないとの見方が出た。
18日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日と変わらずの967.21トンとだった。
18日のWTI原油先物は反発、前日比0.65ドル高の50.71ドル/バレルで引けた。主要産油国による減産が再び意識され、原油相場を支えた。
石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長がロンドンでの会合で、9月に暫定合意した減産について「(11月末の総会で)決まると楽観している」と述べたと伝わった。OPEC非加盟国のロシアが生産制限に協調する可能性を示唆したとも報じられ、11月の正式な減産合意を見込んだ買いが入ったもよう。(情報提供:東岳証券)
10月18日のスポット金は続伸、前日比7.4ドル高の1262.3ドルで引けた。冴えない米インフレ指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が緩やかな政策引き締め姿勢を維持するとの観測でドルが下落したことが背景。
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2016-10-19 10:45