[ベトナム株]ベトナム産ドラゴンフルーツ、台湾へ7年ぶり輸出

台湾政府は6月、ベトナム産白果肉ドラゴンフルーツの輸入を7年ぶりに再開した。これに伴い、ベトナム産生果実の輸出を手掛ける日系企業のグッドライフ社(Good Life、ホーチミン市)は19日、台湾に向けてドラゴンフルーツ6tを出荷した。23日にも同社のドラゴンフルーツが台湾に上陸する。
台湾政府は2009年3月、害虫被害を懸念しベトナム産ドラゴンフルーツの輸入を停止。今年6月、蒸熱処理を行うことやベトナム安全農産物生産基準(Vietnamese Goods Agricultural Practices=VietGAP)を満たしていることなどを条件として、7年ぶりに輸入を再開した。今月7日には、メコンデルタ地方ロンアン省の地場企業が18tを初輸出している。
蒸熱で殺虫消毒する蒸熱処理装置(VHT)を備えるグッドライフ社は、台湾はドラゴンフルーツの輸出先として日本や韓国を越える市場だと見ている。中国と同様に台湾でもドラゴンフルーツは縁起の良い生果実として重宝されているため、今後の更なる市場拡大に期待ができると同社の新村実智代表は意気込みを見せる。
なお、グッドライフ社は、栽培から出荷までの一貫管理体制により、検査の厳しい国に向けた輸出にも対応できる最高品質を実現している。同社はドラゴンフルーツのほか、マンゴーやココナッツを中心とするベトナム産生果実を、日本やスイス、ドバイ、インド、ミャンマー、米国、カナダ、韓国、中国などの様々な国へ出荷している。(情報提供:VERAC)
台湾政府は6月、ベトナム産白果肉ドラゴンフルーツの輸入を7年ぶりに再開した。これに伴い、ベトナム産生果実の輸出を手掛ける日系企業のグッドライフ社(Good Life、ホーチミン市)は19日、台湾に向けてドラゴンフルーツ6tを出荷した。23日にも同社のドラゴンフルーツが台湾に上陸する。
Economic
2016-10-19 17:00