【今夜の注目材料】タルーロ米FRB理事、講演

東京市場のドル/円相場は一時104.20円台まで上昇するも、日経平均の軟化や週末を控えたポジション整理などによって103.70円台まで軟化しました。この後の展開を考えるため、まずは経済イベントを確認していきましょう。
10/21(金)
18:00☆バイトマン独連銀総裁、講演
21:30☆8月カナダ小売売上高
21:30☆9月カナダ消費者物価指数
未定 ゼネラル・エレクトリック決算
23:00 10月ユーロ圏消費者信頼感・速報
23:15☆タルーロ米FRB理事、講演
27:30 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
未定 EU首脳会議(ブリュッセル、最終日)
※☆は特に注目の材料
本日、ドル/円に直接影響しそうな経済イベントは米国の要人発言程度です。ただし、タルーロFRB理事はこれまで利上げについて踏み込んだ言及を避けており、もし利上げに対してこれまでよりも前向きと受け止められるようなコメントをすればドル買い要因になる可能性があります。もっとも、大統領選挙に向けた様々な報道などが週末の間に流れる可能性がある現状では、要人発言で105円台へ上昇するような大きな動きは期待しにくいでしょう。
また、昨日のドラギECB総裁の会見を受けて続いているユーロ売りが欧米市場でも継続するのか、注目です。バイトマン独連銀総裁のコメントが手掛かりになる可能性があります。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:103.400-104.600円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は一時104.20円台まで上昇するも、日経平均の軟化や週末を控えたポジション整理などによって103.70円台まで軟化しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-21 17:15