【本日注目の通貨ペア】豪ドル/円:200日線の重さを払拭できるか

 豪州で今朝発表された7-9月期消費者物価指数(CPI)は、前年比+1.3%と予想(+1.1%)を上回った。これを受けて豪ドル/円はまず上昇したが、基調インフレ率は前年比+1.50%と予想(+1.55%)を下回っており、80.30円台で上値の重い様子を見せている。もっとも、今回のCPIについて、基調インフレ率が予想を下回ったものの総合指数が予想を上回った事から、11月の豪中銀(RBA)理事会で政策金利を据え置くとの見方が大勢となった。この様子を眺めて欧米勢が豪ドル買いに動けば、豪ドル/円が一段と上昇する目もあろう。  日足チャートを見ると、足元の豪ドル/円は200日移動平均線(執筆時点:80.157円)を超えた所では頭が押さえられている状態。ここを本日の終値ベースで突破できれば、81.00円や7月15日高値81.509円に向けて上昇基調を維持するシナリオが見えてくると見る。 (執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
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2016-10-26 18:00