スポット金続落、米大統領選でクリントン氏が勝利するとの思惑で

11月8日のスポット金は続落、前日比5.78ドル安の1275.60ドルで引けた。NY時間で一時1290.50まで買われたものの、クリントン氏が勝利するとの思惑で一転下落に転じた。米大統領選の投票前に実施された世論調査で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が共和党候補ドナルド・トランプ氏をリードしていることが判明しました。クリントン氏が勝利した場合、米連邦準備理事会(FRB)が12月の利上げにより動きやすくなるとの見方も金からの資金流出の観測につながった。
8日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比変わらず949.69トンだった。
8日のWTI原油先物はほぼ横ばい、前日比0.12ドル安の44.80ドル/バレルで引けた。投票が始まった米大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏が勝利するとの思惑が広がった。ただ、選挙結果の判明や月末の石油輸出国機構(OPEC)総会を前に、原油相場は明確な方向感を欠いた。また、外為市場でのドル高もドル建てで取引される原油価格の重しとなった。
クリントン氏はかねて米国のシェールガス開発の規制に言及している。市場では、同氏が大統領に就けば「規制強化で(国内の産油量が減り)原油価格の上昇につながる」とみている。(情報提供:東岳証券)
11月8日のスポット金は続落、前日比5.78ドル安の1275.60ドルで引けた。NY時間で一時1290.50まで買われたものの、クリントン氏が勝利するとの思惑で一転下落に転じた。
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2016-11-09 11:00