[ベトナム株] メコンデルタのウズラ農場、卵の水煮缶詰を日本へ

  メコンデルタ地方ティエンザン省チャウタイン郡で設備の整った近代的なウズラ農場を経営するチャン・グエン・ホーさんは、ティエンザン野菜果物社と提携して2013年末からウズラ卵の水煮缶詰を日本に輸出している。輸出価格は国内市場に比べ約20%高い。   日本に輸出するためのハードルは非常に高い。食品安全衛生に関する品質はもとより、見た目の形や色、茹でた後の黄身の位置まで決められている。日本のウズラ卵の輸入需要は大きいが、メコンデルタ地方で日本の厳しい条件に応えられるのは、ホーさんのウズラ農場だけだ。   ホーさんによると、以前は大半の農場と同様に簡素な作りだったが、自分で調べ投資し、何度かの失敗を経て現在の形になったという。温度管理や病気の予防、飼料にも気を配る。ホーさんは自ら新たなケージを発明したことがあり、ベトナム知的財産権局に認められている。   ホーさんの農場では現在、10万羽を飼育し毎日10万個の卵を出荷している。このほか約20のウズラ農場と提携し、出資や飼育技術の支援、産品の買い上げなども行っている。(情報提供:VERAC)
メコンデルタ地方ティエンザン省チャウタイン郡で設備の整った近代的なウズラ農場を経営するチャン・グエン・ホーさんは、ティエンザン野菜果物社と提携して2013年末からウズラ卵の水煮缶詰を日本に輸出している。輸出価格は国内市場に比べ約20%高い。
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2016-12-02 17:00