【本日注目の通貨ペア】ポンド/円:物価指標に対するポンド相場の反応に注目

 足もとのポンド/円相場は、欧州連合(EU)離脱通知の議会承認をめぐる英最高裁の審理が行われる中、今月6日に政府が敗訴するとの見方が高まった事から、ハードブレグジット(強硬な離脱)懸念が後退して堅調に推移。12日に6月以来の高値となる146円台まで上値を伸ばした。  本日、英国で複数の経済指標の発表が予定されている中、もっとも市場の関心が集まっているのは11月消費者物価指数だろう。事前予想は前年比+1.1%と、14年10月(+1.3%)以来の伸びが見込まれている。足もとの流れを考えると、英EU離脱決定後から現在の間にポンド安が進行した影響で事前予想を上回る伸びが示される可能性がある。その場合はポンド買い材料視される公算である。12日高値(146.371円)を突破すると52週移動平均線(148.291円)まで主だった目標値が見当たらないため、目先は147円ちょうど等の心理的節目が目処となるだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
足もとのポンド/円相場は、欧州連合(EU)離脱通知の議会承認をめぐる英最高裁の審理が行われる中、今月6日に政府が敗訴するとの見方が高まった事から、ハードブレグジット(強硬な離脱)懸念が後退して堅調に推移。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-12-13 16:30