【今夜の注目材料】最も注目したいのは米11月消費者物価指数

 東京市場のドル/円は、前夜の米FOMCを受けたドル高の流れを引き継ぎ、2月4日以来の高値となる117.80円台まで上昇しました。  その後、ドル買いは一服しましたが欧米市場の動きが気になるところです。  まずは注目材料を確認しておきましょう。 12/15(木) 17:00    12月仏製造業PMI速報値 17:00    12月仏サービス業PMI速報値 17:30☆ 12月独製造業PMI速報値 17:30    12月独サービス業PMI速報値 17:30    スイス中銀、政策金利発表 18:00☆ 12月ユーロ圏製造業PMI速報値 18:00☆ 12月ユーロ圏サービス業PMI速報値 18:00    ノルウェー中銀、政策金利発表 18:30    11月英小売売上高指数 18:30    11月南アフリカ生産者物価指数 21:00☆ BOE政策金利発表 21:00☆ BOE議事録 22:30    10月カナダ製造業出荷 22:30☆ 12月米ニューヨーク連銀製造業景況指数 22:30    7-9月期米経常収支 22:30☆ 11月米消費者物価指数 22:30☆ 米新規失業保険申請件数 22:30☆ 12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 24:00    12月米NAHB住宅市場指数 25:15☆ ポロズ・カナダ中銀総裁、記者会見 28:00☆ メキシコ中銀、政策金利発表 30:00    10月対米証券投資動向 ----  EU首脳会議(ブリュッセル、16日まで) ※☆は特に注目の材料  米FOMCという重要イベントを終えたばかりですが、本日も材料が豊富です。  ドル/円直撃系で最も注目したいのは米11月消費者物価指数です。  昨日の米11月生産者物価指数が上ブレしており、消費者物価指数も予想以上に伸びるとなれば、FOMCの利上げペース加速の思惑に繋がる可能性があります。  ただし、気になるのは、FOMC後の米国株の反落や新興国売り(通貨安・株安)です。  いずれも想定以上のドル高を嫌気したものと見られ、リスクオフへのムード転換に繋がらないか本日の動きに注意しておきたいところです。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:116.400 - 118.200円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、前夜の米FOMCを受けたドル高の流れを引き継ぎ、2月4日以来の高値となる117.80円台まで上昇しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-12-15 16:30