【今日のドル円】円売り倍増、買戻しを警戒

 シカゴ通貨先物市場(IMM)で、ドルに対する円の売り越しがほぼ1年ぶりの水準に膨らんだ(12月13日時点)。前週からネットの売り越しが倍増しており、この間に投機筋がドル買い・円売りを活発化させた事を物語っている。また、そのポジションの多くが含み益の状態にあると推測できる。  投機筋にはトレンドフォローを信条とするところが少なくないだけに、ドル/円が120円を目指して上昇基調を維持している間はドル売り(円買い)が出にくいが、上昇一服と判断すればクリスマス休暇入りに備えた利益確定売りが出やすいタイミングであろう。5日移動平均線(執筆時117.25円前後)や117円ちょうどの節目割れではそうした売りが追随する可能性があるため注意しておきたい。  本日の予想レンジ:116.700-118.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
シカゴ通貨先物市場(IMM)で、ドルに対する円の売り越しがほぼ1年ぶりの水準に膨らんだ(12月13日時点)。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-12-19 09:30