【今夜の注目材料】トルコ中銀の判断が注目

東京市場のドル/円は、117円を割り込むと買いが入る底堅い展開となりました。
午後には117.80円台まで反発する場面も見られており、欧米市場の動きが気になるところです。
まずは注目材料を確認しておきましょう。
12/20(火)
16:00 11月スイス貿易収支
16:00☆ 11月独生産者物価指数
17:30 11月香港消費者物価指数
18:00 10月ユーロ圏経常収支
20:00☆ トルコ中銀、政策金利発表
22:30 10月カナダ卸売売上高
未定 フォンテラ社乳製品電子入札
※☆は特に注目の材料
ドル/円直撃系の材料は見当たりません。
15時半にスタートした黒田日銀総裁の会見が無難な内容に終われば手掛かりはさらに減少する事になりそうです。
ドル/円は昨日安値(116.554円)でひとまず底打ちした半面、15日に付けた10カ月ぶり高値(118.661円)を更新するには燃料不足と見られます。
その他、トルコ中銀の判断が注目されます。
トルコは軍事的・政治的な混乱が続いており、リラ安による資金流出懸念が高まっています。
そうした中、中銀は通貨防衛のための利上げに動いてもおかしくないところですが、エルドアン大統領の強権的な金融政策への介入が利上げを困難にしているようです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:116.900-118.400円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、117円を割り込むと買いが入る底堅い展開となりました。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-12-20 20:30