上場日2目のシグマクシスは「小さく生まれて大きく育ち」ストップ高
上場日2目の経営コンサルティング企業シグマクシス <6088> (東マ)は19日、11時過ぎからストップ高となり、14時30分にかけても断続的に4100円(700円高)で売買をこなしている。三菱商事 <8058> グループとRHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)の共同出資で2008年に設立。初値は上場初日の売買開始直後に公開価格3010円を10円上回る3020円。結果的には「小さく生まれて大きく育つ」形になった。
業績は好調の見込みで、今期・2014年3月期の業績予想(単体)は、売上高が前期比8.3%増の111億円、営業利益が同79.2%増の12億5900万円、純利益は同9.3%減の10億4600万円、1株利益は229円39銭。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
上場日2目の経営コンサルティング企業シグマクシス<6088>(東マ)は19日、11時過ぎからストップ高となり、14時30分にかけても断続的に4100円(700円高)で売買をこなしている。
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2013-12-19 14:30