<15日の注目銘柄>(2)=堀場製、Jマテリアル、ヤマハ発など

▽堀場製作所 <6856>  17年12月期第1四半期の連結業績は、売上高457億円(前年同期比10.7%増)、営業利益61.9億円(同19.6%増)。エンジン排ガス測定装置やMCTが伸長した「自動車計測システム機器部門」、および半導体製造工程に不可欠なガスや液体の流量を制御するマスフローコントローラへの需要が活況となっている「半導体システム機器部門」の貢献により2ケタ増益を達成した。これを踏まえ、会社側は上期の予想営業利益を従来の90億円から100億円(同28.6%増)に増額。引き続き「自動車計測システム機器部門」と「半導体システム機器部門」のけん引が期待される。           ◆ ▽ジャパンマテリアル <6055>  17年3月期は連結売上高223億円(前期比19.1%増)、営業利益45.6億円(同12.4%増)。主要顧客である半導体・中小型ディスプレイ工場における設備投資の実施、および工場における生産活動の順調な推移により、主力の「エレクトロニクス関連事業は10.3%増益となり、連結営業利益も2ケタ増益を達成した。続く18年3月期も売上高240億円(同7.5%増)、営業利益48.0億円(同5.3%増)で増収増益を見込んでいる。           ◆ ▽ヤマハ発動機 <7272>  17年12月期第1四半期の連結業績は、売上高3860億円(前年同期比0.8%増)、営業利益373億円(同15.5%増)。アセアン向けの二輪車が売上高を伸ばしつつ営業利益率を高めるなか、2ケタの連結営業増益を達成。通期予想の1200億円(前期比10.5%増)に対する進ちょく率は31.0%に達している。           ◆ ▽アズワン <7476>  17年3月期の連結業績は売上高559億円(前期比4.4%増)、営業利益60.9億円(同4.3%増)。「研究・産業機器部門」では、研究用の科学機器が官民の研究予算を取り込む一方、クリーンルーム向け消耗品や局所排気装置等の設備関連品も好調に推移。「病院・介護部門」も堅調な伸びを示し、連結営業利益は従来予想を2.1億円超過した。続く18年3月期は売上高590億円(前期比5.5%増)、営業利益63億円(同3.4%増)を計画。同時に上限20億円、50万株(自己株式を除く発行済株式数の2.63%)の自社株買いを発表している。                     ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
<15日の注目銘柄>(2)=堀場製、Jマテリアル、ヤマハ発など
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2017-05-12 22:30