<13日の注目銘柄>(1)=ファストリテ、安川電、CSPなど

▽ファーストリテイリング <9983>
18年8月期上期の連結業績(IFRS)は、売上収益1兆1868億円(前年同期比16.6%増)、営業利益1705億円(同30.5%増)。「国内ユニクロ事業」が営業利益887億円(同29.0%増)と順調に推移する中、グレーターチャイナ、東南アジア、韓国が事業の柱として成長ステージに突入した「海外ユニクロ事業」が営業利益を807億円(同65.6%増)に伸ばして全体をけん引した。
これを踏まえ会社側は、通期の予想売上収益を従来の2兆500億円から2110億円(前期比13.3%増)に、営業利益を2000億円から2250億円(同27.5%増)にそれぞれ増額。期末の配当予想も従来の175円から200円に引き上げ年間400円(前期は350円)としている。
◆
▽安川電機 <6506>
18年2月期の連結業績は売上高4485億円、営業利益541億円で、19年2月期は売上高5100億円、営業利益655億円を計画。17年度より決算期を3月20から2月末日に変更したためともに増減比較はないが、自動車関連、半導体・電子部品関連の旺盛な設備投資意欲により、主力の「モーションコントロール」、および「ロボット」の好調が持続している様子。同時に上限120億円、200万株(自己株式を除く発行済株式数の0.75%)の自社株買いを実施すると発表。取得期間は18年4月13日-18年5月28日。
◆
▽セントラル警備保障 <9740>
18年2月期の連結売上高537億円(前期比8.9%増)、営業利益17.3億円(同0.5%増)に対し、19年2月期は売上高600億円(同11.7%増)、営業利益25.2億円(同45.4%増)を計画。東日本旅客鉄道 <9020> をはじめとした鉄道会社向けの大規模イベントに備えた警備強化、および18年2月期に受注した沖縄の海上警備などが寄与するという。
◆
▽キリン堂ホールディングス <3194>
18年2月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の1246億円から1267億円(前期比8.8%増)に、営業利益を15.2億円から19.4億円(同49.2%増)にそれぞれ引き上げている。中核のキリン堂における調剤部門の伸長、新店寄与、既存店改装効果、ポイントカード活用による販売促進、ヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売の奏功などがその要因。
◆
▽寿スピリッツ <2222>
18年3月期の売上高(概算)は373.7億円(前期比14.9%増)で、会社予想の連結売上高367.4億円(同12.9%増)を超過した。首都圏での展開強化、インバウンド対策として注力している国際線ターミナル免税エリアでの販売好調がその要因。
◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
<13日の注目銘柄>(1)=ファストリテ、安川電、CSPなど
japan,company
2018-04-12 18:00