<12日の注目銘柄> =ファストリテ、ディップ、三谷産業など

▽ファーストリテイリング <9983>  18年8月期の連結業績(IFRS)は、売上収益2兆1301億円(前期比14.4%増)、営業利益2362億円(同33.9%増)。「国内ユニクロ事業」が営業利益1190億円(同24.1%増)と順調に推移する中、グレーターチャイナ、東南アジアが事業の柱として成長ステージに突入した「海外ユニクロ事業」が営業利益を1188億円(同62.6%増)に伸ばして全体をけん引した。続く19年8月期は、売上収益2兆3000億円(前期比8.0%増)、営業利益2700億円(同14.3%増)を計画している。           ◆ ▽ディップ <2379>  19年2月期上期の連結業績は、売上高207億円(四半期連結財務諸表の作成は18年2月期第3四半期からのため増減比較はなし)、営業利益61.8億円で、営業利益は従来予想を10.2億円超過した。高い求人需要を背景に「バイトル」、「バイトルNEXT」、「はたらこねっと」が堅調に推移し、売上高はおおむね想定線。費用面では、人件費のほか、17年8月のサイトリニューアルや18年3月の「しごと体験」、「職場見学」の新機能追加等で応募効率が改善され、広告宣伝費も期初の想定を下回った。これを踏まえ会社側は、通期予想について売上高は従来の424億円(前期比11.3%増)を据え置いたが、営業利益を116億円から126億円(同17.1%増)に引き上げている。           ◆ ▽三谷産業 <8285>  19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の375億円から401億円(前年同期比6.8%増)に、営業利益を4.9億円から7.5億円(同0.1%増)にそれぞれ引き上げている。売上高は、「樹脂・エレクトロニクス関連」における金型の順調な推移、「情報システム関連」における公共機関向けハードウェア案件の獲得、オリジナルソリューション「POWER EGG」の順調な推移、「エネルギー関連」事業における、原油高に伴う販売単価の上昇などが主な要因。利益面は、「空調設備工事関連」、「住宅設備機器関連」における施工管理の順調な推移、および「POWER EGG」の伸びが押し上げに働いた。           ◆ ▽リンクバル <6046>  18年10月31日を基準日として、1株につき6株の株式分割を実施すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整えることが目的。           ◆ ▽チヨダインテグレ <6915>  上限3億円、10万株(自己株式を除く発行済株式数の0.78%)の自社株買いを発表。取得期間は18年10月12日-18年12月21日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行とともに、株主還元の向上を図ることが目的。 ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
 <12日の注目銘柄> =ファストリテ、ディップ、三谷産業など
japan,company
2018-10-11 17:45