シンカ、「オーバーウエート」継続、売上高拡大から利益成長フェーズも間近
シンカ <149A> について、ウエルスアドバイザー(WA)は投資判断「オーバーウエート」継続、想定株価レンジを1300-1600円とした。
同社はコミュニケーションツール「カイクラ」を展開する。「カイクラ」は固定電話や携帯電話、メール、SNSアプリといったさまざまなコミュニケーションチャネルを一元管理して顧客サービスの向上に結び付けるクラウド型SaaS。
「カイクラ」はアクティブユーザー拠点数が順調に増加し、25年1月の値上げもあってARPA(アクティブユーザー拠点数ごとの平均売上単価)も拡大している。25年12月期は投資フェーズが続いて増収ながら減益予想だが、WAは26年12月期以降には利益面も成長フェーズ入りする可能性があるとしている。
シンカ <149A> について、ウエルスアドバイザー(WA)は投資判断「オーバーウエート」継続、想定株価レンジを1300-1600円とした。
economic company
2025-06-04 09:45