イノベHD、ウエルスアドバイザーは中期経営計画の上ブレ期待大きいと

 イノベーションホールディングス <3484> は、ウエルスアドバイザーが4日付リポートで、中期経営計画の上ブレ期待が大きいと指摘している。  26年3月期第3四半期累計(25年4-12月)の連結業績は、売上高が前年同期比17.2%増の146億900万円、営業利益は同38.1%増の14億5000万円と大幅な増収増益。主力の店舗転貸借事業では転貸借物件数が伸び、賃料収入が増加。店舗家賃保証事業はほかの保証会社が手掛けていないテナントリーシングや設備トラブルの診断サポートなどが好評で、グループ売上全体に占める割合は大きくないが、原価率が低いことから粗利益率が高いと指摘している。  通期見通しは25年11月開示の第2四半期累計(25年4-9月)決算の発表時に上方修正しているが、27年3月期および28年3月期の目標が据え置かれた中期経営計画は、本決算発表時に修正が期待されるとしている。  ウエルスアドバイザーは同リポートで、想定株価レンジ1400-1600円(従来は1300-1500円)に引き上げ、投資判断「オーバーウエート」(強気)を据え置いている。  4日は全般安の中でイノベHDの株価も弱含みで推移しており、前日比24円安の1316円と4営業日続落している。
イノベーションホールディングス <3484> は、ウエルスアドバイザーが4日付リポートで、中期経営計画の上ブレ期待が大きいと指摘している。
economic company
2026-03-04 13:00