中国内陸部と香港、近くファンド相互承認に関する取り決めに調印へ

  報道によると、中国内陸部と香港は早ければ2014年第1四半期に、クロスボーダーファンドの相互承認と販売の自由化に関する取り決めに署名し、内陸部の投資家は内陸部で登録を行っていないファンド商品に直接投資できるようになる。31日付中国証券報が伝えた。   業界関係者は、「このウィンウィンの政策は、適格海外機関投資家(QFII)と人民元適格海外機関投資家(RQFII)制度実施以来のさらなる開放政策であり、中国内陸部と香港の資本市場のつながりが大幅に強化されるだろう」と指摘する。(編集担当:陳建民)
報道によると、中国内陸部と香港は早ければ2014年第1四半期に、クロスボーダーファンドの相互承認と販売の自由化に関する取り決めに署名し、内陸部の投資家は内陸部で登録を行っていないファンド商品に直接投資できるようになる。31日付中国証券報が伝えた。
csj_news,csj_f
2013-12-31 16:15